このツール使うとDagger2の設定をグラフにしてくれます。
ちょっと試してみました。サンプルとしてComponentを3つに適当にModuleとProvidesを設定しました。
Bubble chart
白いのが Provides
アノテーションで設定されてるものになって、その外側が Module
になります。さらに外側が Component
になります。
Tree chart
Tree chartは単純ですね。これが一番わかりやすいかも。
画像だと全部展開されてますが、実際は●のとこをクリックすると次のが展開されていく感じです。
Linked node chart
最後にLinked node chartですが、よく分かりませんね…サンプルが悪かったのかな…
Kotlin
これを書いてる時点ではKotlinはサポートされてません。WIPのPRはあるのでそのうちサポートされると思われます。
まとめ
実際のアプリだとDagger2の設定は結構ややこしいことになるので、視覚化できるのは便利だと思います。
本当は本番プロジェクトで確認したかったけど、Kotlinなのでまだ確認できてないです。サポートされたら確認したいと思います。